「動物病院のお世話にならない身体作りの方法」

2015年 春

「動物病院のお世話にならない身体作りの方法」
 
   ~少しでも長く一緒にいたいから
       いつまでも元気でいてもらいたいから~
 
という題名で小冊子を作りました。
 
よしむら動物病院 院長の吉村正剛です。
 
私は鳩ヶ谷で動物病院を開院して、20年になります。
 
獣医師としての動物診療経験は28年になります。
 
そしてこれまでの診療経験により、動物達の一生涯における生涯パターンが見えました。
 
身体のコンディションが年齢によって変化して行く様がみんな、ほとんど同じパターンなんです。
 
そのパターンにはまってしまうと、ほぼ間違いなく12才〜15才で神様の元へ還ります。
 
本来ならば、18才〜20才が寿命であるはずなのに…。
 
あなたのワンちゃんが、このパターンにはまっていないかどうか。
 
そしてもしはまっていたとしたら、どうやってそのパターンから抜け出せばいいのか。
 
そういったことを書き綴った小冊子です。
 
 
あなたは、「犬の十戒」をご存知ですか。
 
ノルウェーのブリーダーさんが、ワンちゃんを新しい飼い主さんにお渡しする時に、ワンちゃんの幸せを願ってお伝えするものです。
 
 
~1~
私の一生はだいたい10年から15年(ノルウェーの大型犬)。
あなたと離れるのが一番辛いことです。
どうか私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
 
 
~2~
あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待ってほしい。
 
 
~3~
私を信頼してほしい。それが私の幸せなのだから。
 
 
~4~
私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでほしい。
あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。
でも私にはあなたしかいないから。
 
 
~5~
話しかけて欲しい。言葉はわからなくても、あなたの声は届いているから。
 
 
~6~
あなたがどんなふうに私に接したか、私はすべてそれを覚えていることを知っていて欲しい。
 
 
~7~
私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。
私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。
 
 
~8~
私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かに苦しんでいないかを考えて欲しい。
もしかしたら食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。
もう身体が老いて弱っているのかもしれないと。
 
 
~9~
私が年を取っても、私の世話をして欲しい。あなたもまた同じように年をとるのだから。
 
 
~10~
最後のその時まで一緒にいて欲しい。言わないで欲しい。
「もう見ていられない。」「私、ここにいたくない。」などと。
あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。
忘れないで下さい。私はあなたを愛しています。
 
 
ノルウェーのブリーダーさんと想いは同じです。
 
私も、動物たちを幸せにしたくて獣医になりました。
 
動物たちの病気を治すことで幸せにしたいと思ったんです。
 
ですが、残念な事に治せない病気が数多くあります。
 
寿命をまっとう出来ない事もあるんです。
 
私は、28年間診療経験を重ねたとき、病気にさせないことが最も重要であると確信しました。
 
この10数年かけて病気にさせないノウハウを確立させることに精力を注いで来ました。
 
そしてこの度、そのノウハウの濃縮を小冊子にしたのです。
 
ご希望の方には、よしむら動物病院内にて無料でお渡ししています。
 
あなたと、あなたのワンちゃんが、いつまでも一緒に幸せでいられますようお役立ていただけましたら、それが私の喜びであり幸せです。