COMMON DISEASE

よくある病気

 膀胱炎

 症状

トイレにいく回数が多い。排尿姿勢はするけれど、尿が少ししか出ない。尿の色が赤らんでいる。などの症状です。

 原因

膀胱内に細菌が侵入し、膀胱内で増殖することで膀胱粘膜に炎症を起こします。細菌が侵入しても健全な免疫力があれば細菌を撲滅できるのですが、何らかの原因で免疫力が低下したことによって、細菌の増殖を許してしまいます。
膀胱内免疫を落としてしまう原因として、ストレス・尿石症・膀胱内結石・膀胱内腫瘍・前立腺肥大等があります。老齢・糖尿病・副腎皮質機能亢進症・腎不全・腫瘍性疾患等は全身の免疫力を落とします。

 検査

尿検査が必要です。レントゲン検査・エコー検査を合わせて行うこともあります。膀胱内腫瘍が疑われた時は、膀胱造影検査やCT検査が勧められます。

 治療

原因にもよりますが、通常の膀胱炎の治療は抗生剤の投与となります。まずは1週間投与し、効果があれば症状がなくてもさらにもう1週間投与します。これは再発防止のためです。
抗生剤の効果が思わしくない場合は、尿の細菌培養検査を行い、原因細菌に合った抗生剤を使用します。